梅雨が明け、野球日和の快晴が続く中、練習中にグローブの紐が切れたとの事。
試合が翌日に迫っていたので、早急にスポーツ用品店まで修理に行く事に…
店員さんに修理をお願いし、幸い修理自体はそんなに難しくないと。
ただ、「お渡しは明日以降で良いですか？」と確認された。
理由はこの日、グローブの修理依頼が何件も重なっているため。
店員さんに原因を聞くと、どうも気候も影響していたよう…（結局は本人の責任が大きいが）
簡単に書くと…
雨の中でグローブを使用し、濡れてしまったグローブをそのまま放置
⇒乾いてカサカサ（劣化）したところに、猛暑の炎天下で使用
⇒更にグローブが乾燥し、皮や紐の柔軟性がなくなる
⇒キャッチボールなどの衝撃で紐が切れる
という感じになるらしい。
何件も修理が重なっていたという事は…
店員さん曰く、上記のような理由で紐が切れてしまった人が沢山いるのでしょうと。
この時期はいつも修理依頼が多いらしく、みんな同じなんだろうな。
では、どうすればよかったのか店員さんに聞いた。
要は濡れたグローブをしっかり乾かした後に、保湿をする必要があったと。
ちゃんと家にはグラブローションやワックスを常備してあるんだけどな…
また、本体の皮ばかり丁寧に手入れしがちだけど、紐の保湿も重要だということ。
ワックスなどを塗りすぎるとグローブが重くなるし、注意は必要だけど。
やっぱり定期的なメンテナンスは重要だと再認識。
もう少し道具を大事にするようになってくれるといいな…
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